ヴォイス・トレーニング、日常で使用する声の出し方、ことばの発し方の基礎を習得。
正しいからだの使い方、横隔膜を使った腹式呼吸や喉を痛めない発声方法を学びます。
呼吸器官と発声器官、声はどこから生まれるのか、その仕組みを理解し、自分の声の適正を見つめ、自分の声がどのように発展していくのかを自覚、探求します。
詩や歌詞・ストーリーを正しく理解し、ことば・文章に潜む感情を表現することを学びます。
2年次以降は演技も研究。声を使って何かを表現しようとする際の具体的な方法を身につけます。
学年が進むとともに自身の学びたい分野の表現を身につけ、自己の表現能力を高めます。
自身をどのようにプロデュースしていくかを、専門知識と具体的な方法から学びます。
コンテンツ制作の基礎、録音・録画、音声・映像編集などの技術を身につけ、
配信実習や配信映像、動画などの制作を通して過程を経験します。
周辺状況のリサーチや観客形成などに必要な、メディアやコンテンツ、情報を横断し活用するスキルと思考を養うことで、自己プロデュース力の習得、ひいてはビジネス分野でのパートナー・コンサルティング分野までの到達が可能に。
ことばを用いて創作するための基礎を身につけます。
ことばを理解すること、その言葉の裏側に隠された意味を読み解くことで表現の幅を広げます。
ことばの創作を一定の知識と思考とともに研究します。
日本の詩・俳句・戯曲などを読み日本語の美しさに触れ、実際に声に出して朗読することで声による表現の基礎を学びます。
またそれらの形式を用いて自身の表現したいことを創作。
伝わりやすい日本語の発語を学修するともに、伝える際に心がけること、ことばの選び方なども学修します。
創作表現の発表に向けて、各人が取り組むべき内容をさらに追求します。
自己の声の適性を自身でイメージし、各々の題材について発表までの過程を知り、基礎力を身につけます。
4年間で研究した分野の集大成となる発表。
各分野の専門教員に指導を受け、これまでに学んだことを最大限に生かし卒業制作の発表を行います。
そのために、3年次4年次で自身の適正を見極め、将来のビジョンに向かっていくためのより高度な技術を養います。
※上記の分野より選択
各分野の基礎および導入を、それぞれの専門の教員とともにゼミ形式で学びます。
必修科目 | 選択必修科目 | ||
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1年次 |
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2年次 |
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3年次 |
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4年次 |
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必修科目 | 選択必修科目 | ||
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1年次 |
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2年次 |
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【大学・短大共通】専門科目(選択)、教養科目(必修・選択)、外国語科目(選択必修)については、「ガイドブック2024」をご覧ください
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