芸術工学部

テクノロジーと感性が
交差する場所で、
未来のコンテンツを創造する

昭和音楽大学芸術工学部では、
次世代のデジタルコンテンツをゼロから生み出していくクリエイターを育成します。
高度なプログラミングスキルを磨きながら、音楽大学だからこそ培える、技術と感性を融合させる学び。
テクノロジーの進化で広がっていく、新たな表現の可能性。
工学的思考と芸術的視点を手にしながら、さあ、“最先端”に向かって羽ばたこう。

学修のポイント

POINT1

国際水準のコンピュータ
技術者教育

国際的に認証された情報系技術者教育プログラムに対応。ここに、感性を高める学びを融合させたカリキュラムが特徴です。

※JABEE(日本技術者教育認定機構)技術者教育プログラム(情報系)の認定取得をめざしています。

POINT2

充実した学修環境と
最先端の設備

情報工学の学修に最適化した新棟を中心に、既存のスタジオやホールなどの音響空間も活用できる環境が整っています。ゼミ指導に加え、川崎市マイコンシティや音楽業界とも連携した実践的な学びが可能です。

POINT3

音楽大学ならではの
芸術科目と実技科目

情報工学を主体に学びながら、音楽・美術の関連科目や、音楽実技も選択して履修することができます。音楽経験の有無にかかわらず、多彩な知見を深める経験を通じて論理的思考力と創造力を磨きます。

2つのコースからの将来の進路

芸術工学部 芸術工学科 2つのコース

デジタルエンタテインメント
コース

ゲームやメタバース、ロボットなど、芸術分野の知見を活かしたデジタルコンテンツの制作・設計・構築を行うための技術を学びます。

デジタルエンタテインメントコース

デジタルコンテンツ構想コース

DXやサイバーリスクマネジメントをはじめ、多様なデジタルコンテンツの社会実装を進めるための技術および、経営に関する知見を学びます。

デジタルコンテンツ構想コース
矢印

卒業後の進路例

システムエンジニア グラフィックデザイナー
CG アニメーター 工業デザイナー
サウンドプログラマー データサイエンティスト
ゲームクリエイター インフラエンジニア
ゲームサウンドクリエイター CAD 技術者
ステージエンジニア セキュリティ技術者
音響スタッフ ロボット設計技術者
ラジオ・テレビ放送技術者 電気通信技術者
WEB デザイナー

主な授業内容

プログラミング演習基礎/応用

文法や機能を知り、設計、実装とデバッグといった基礎的な技能から、テストやセキュリティ対策などの実践的な技能へ、段階的に、繰り返しながら学びます。

ゲームプログラミング演習

デジタルゲームの共同制作演習を中心に、デジタルゲームを設計・実装できるスキル、バージョン管理やチーム内での役割分担について学びます。

アントレプレナーシップ

新規事業の企画から起業、経営に至るプロセスを俯瞰し、アントレプレナーシップ(起業家精神)についての実践的な知識を学びます。

カリキュラム(予定)

カリキュラム

取得可能な資格

ITパスポート 基本情報技術者 応用情報技術者 プログラミング能力検定
情報セキュリティマネジメント システムアーキテクト システム監査技術者 Javaプログラミング能力認定
ITストラテジスト プロジェクトマネージャ 情報処理安全確保支援士 Oracle Certified Java Programmer

※記載内容は設置構想中であり、今後変更となる場合があります。

\さまざまな発想を生み出す場所/

新棟、2027年完成!

南校舎のキャンパスに、芸術工学部のための新棟を建設します。
既存の棟とつながって自由に行き来できる
「SINKAの架け橋」がコンセプト。
明るい中庭に面した新棟には、最新設備のワークスペース、
異分野専攻の学生とも交流できるコミュニケーションスペース、
さまざまなパフォーマンスに対応する多目的な
ステージ・アトリウムを設置。
ここが芸術工学部のアクティビティの拠点となります。

完成予想図

(完成予想図)

イメージ図

説明会・資料請求

芸術工学部説明会

日時2025年1220日(土)
13:00~

内容学部・学科・コース説明・入試説明・模擬授業・個別受験相談 ほか

芸術工学部説明会のお申し込みはこちら 資料請求はこちら

アンケートのお願い

芸術工学部(仮称、設置構想中)に関する
アンケートにご協力お願いいたします

対象 高校2年生

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